12月の誕生果 

いちご  【バラ科 オランダイチゴ属】
  
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■平安時代にはすでに野性の木イチゴが食されていて、『枕草子』の中にもいちごに触れた箇所があります。18世紀頃にオランダで交配された南米チリ産のいちごが現在の栽培いちごの原型とされています。江戸時代末期(1840年頃)にオランダ人によるオランダ品種が持ち込まれ、本格的に導入されたのは明治5年(1872年)頃です。1899年にフランス産のゼネラルサンジーから育成された「福羽(ふくば)」が現在の国産いちごの基になっています。1960年代までは春〜初夏(5〜6月)に市場に出回っていましたが、品種改良や栽培方法の向上により近では11月頃から初夏に移行しています。ビタミンC,葉酸、食物繊維を豊富に含んでいます。主産地は栃木、福岡、熊本県などです。

■選び方
果皮にツヤがあり、色が均一で鮮やか、ヘタが濃緑色で張りのあるもの。

■簡単レシピ
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